彫刻家/画家。
1980年神奈川県生まれ、大阪府在住。
幼少期をブエノスアイレス、高校時代をバルセロナで過ごす。
日本大学藝術学部美術学科彫刻専攻卒業。
「架空の古代遺物」をテーマに、偶像、ツボ、大型ネコ類、植物、パイナップルなどをモチーフにしたセラミック彫刻、ペインティング、ドローイングを制作している。
「異なる要素が調和しながら共存した状態」や「モノの用途や意味が変化する過程」への関心のもと、異なる場所/時代に由来するイメージをミックスして作られる作品は、どこにも属していないかのような独特の浮遊感をまとっている。
<主な展示>
cadet capela(パリ 2023)
私立大室美術館(三重 2021)
AISHONANZUKA(香港 2019, 16, 13)
TEZUKAYAMA GALLERY (大阪 2020, 17, 14)での個展
AISHONANZUKAでDjordje Ozbolt氏との2人展(香港 2023)
HAGD ContemporaryでHenrik Godsk氏との2人展(アールボー 2023)
がある。
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●「BC231216」/ 2023 / 375 × 205 × 170mm / ceramic
●「BC230821」/ 2023 / 220 × 230 × 190mm / ceramic