私は子どもの頃から学校や社会に対して漠然とした違和感を抱いていた。ずっと感じてきたその違和感は、社会の常識や社会から見た立ち位置に主軸を置いて自分を判断し、生き方を決めてきた生き辛さだった。人間のエゴによって生きる場所を定められた街路樹や切り花たち。どんな環境下でも生を謳歌し毅然と生きる彼らの姿に私は違和感や生き辛さを解放させる。そしてリスペクトのある精神世界を展開させる。
東京都出身。
社会的な問題、疑問を個人がどう社会に投げかけていけばよいか。
当初、言葉を用いた表現を模索。
2006年、講談社第19回MANGA OPENにて短編小説が奨励賞受賞。
その後、一瞬にして受け手の感性に訴えられる方法は絵画表現だという思いに至り、
2013年頃より本格的にアート制作を開始。
2021年、ART EXPO NEW YORK、3331art fair、2022年、ART Santa feに出展。
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