千葉県出身
川西は「記憶の忘却に対してどう向き合うか」という問いを制作の原点とし、写真を水で溶かすという手法を用いた表現に取り組んでいる。
写真を撮りそれを所有することで記憶を留めておけるような感覚に陥るが、実際は写真そのものに「記憶する行為」を委ねてしまっていると、川西は考える。
写真を破壊することにより、私たちのうちに刻まれた記憶に想いを馳せ、自身の過去と現在に通ずる本質を見出すことを試みている。
2020年 筑波大学芸術専門学群 卒業
現在 筑波大学大学院博士前期課程 在籍
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