1995年香川県生まれ、東京都在住。
2019年多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、2022年東京藝術大学大学院美術研究科絵画学科油画専攻修了。
ステレオタイプな西洋絵画を連想させるモチーフや筆致の引用、あるいはアルファベットやトランプカード、ピアノの楽譜といった記号的な要素の羅列や編集による絵画作品を制作。
膨大な量の「絵画」と呼ばれるものの中から取捨選択する方法と判断、またその描き方によって、絵画の成立とその無数の組み合わせについての検証を行なっている。
<主な展示>
「3㎝と3km -対岸を眺める-」(2023年・TEZUKAYAMAGALLERY・大阪)
「2人展:塩原有佳、石井佑果」(2022年・Satoko Oe Contemporary・東京)
「石井佑果・丸山太郎ENCOUNTER」(2022年・三越コンテンポラリーギャラリー・東京)
「長文風速計」(2022年・アキバタマビ21・東京)
「あっけらかんの眺め」(2021年・KOMAGOME1-14cas・東京)
など。
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●「untitled」/ 2023 / 610 × 910 × 30mm / oil on canvas
●「untitled」/ 2023 / 910 × 652 × 30mm / oil on canvas