藤田紗衣 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE

1992年京都府生まれ。2015年ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに交換留学。2017年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画を修了。

シルクスクリーン、インクジェットプリントなどの印刷技術や、画像編集ソフトウェアを使用して作品を制作。支持体は紙、布、セラミックなどを扱う。アナログとデジタルを行き来しながら描くこと自体を再解釈し、絵を描く身体の拡張を試みるとともに、空間の中でのイメージのあり方について考察している。美術作品の制作と並行して、デザインから製本までを自分で行うアートブックの制作も行っている。本の制作は自身の作品のアーカイブ作業でもあり、作品と本は隔たれたものではなく、相互に影響を与えながら展開していく。

【略歴】

主な展覧会歴
2025
個展“Blank/Blanket” / kaamer(東京)

2024
Goods Presents ホームシック / 光灯(東京)
“”XTR”” Curated by CON_ / WALL_alternative(東京)
Kyoto Art for Tomorrow 2024 ―京都府新鋭選抜展― / 京都文化博物館

2023
ARToVILLA MARKET Vol.2 Paradoxical Landscape / FabCafe Kyoto
Print Plant / MATTER(東京)

2022
個展 “仮想ボディに風” / ザ・トライアングル(京都市京セラ美術館)
感性の遊び場 / ANB Tokyo
惑星ザムザ / 小高製本工業株式会社 跡地(東京)
VOCA展 2022 / 上野の森美術館(東京)

2021
個展 “ハード/ソフト” / I SEE ALL(大阪)、準備中(東京)
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受賞
2021 造本装幀コンクール 審査員奨励賞
2024 京都府新鋭選抜展 関西日仏学館賞

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【Biography】

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【简历】

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【簡歷】

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