1999年香港生まれ。
東京造形大学美術学科絵画専攻在学中。
【ステートメント】
様々な文化が入り混じる香港で生まれ育ち、現在は日本で生活するケビン・リーにとって国というアイデンティティは希薄なものである。彼の作品は国境や言語を越え、国籍に囚われず、グローバル社会の時代性や社会性を反映したものである。キャンバスに重ねられた絵具の痕跡によって、自分が何を見て何を感じたのか。ケビン.リーの作品からは過去の体温と時間を感じられる。
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●「MOTHER-1991, La Trobe University, Australia」/ 2021 / 652 × 530mm / Oil on Canvas
●「我が家にようこそ!」/ 2022 / 2,022 × 1,120mm / Oil on Canvas