シシヤマザキ | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE
【プロフィール】

水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。
独特のピンク色を多用した作品は、シシピンクと呼ばれている。
CHANEL、PRADAや資生堂などのブランドのプロモーションイメージの制作を担当し、世界的に活躍。
オリジナルアニメーション「YA‐NE‐SEN a Go Go」、「やますき、やまざき」は国内外問わず数多くのフェスティバルで上映され、反響を呼ぶ。
2018年、Forbes 30 Under 30 Asia – Class of 2018 に正式に選ばれる。
2016年より陶芸制作を開始。2022年3月には日本橋三越にて陶芸作品のPOPUPを開催。

 

【ステートメント】

私たちは、食の際には口を、排泄の際にはおしりを陶器にくっつけている。
身体の入り口と出口を器に挟んだ状態で日々の営みを繰り広げている。
食を意識した食器は多いが、排泄を意識した食器は少ない。
胃袋が満たされる幸福感も大切だが、はらわたが気持ちいいかどうかも大切だ。
大腸や腸壁から幸福が増幅していくイメージを、有田焼の澄み渡った磁器の上に、大きな筆をうねらせて焼き付けた。

 

【略歴】

◆学歴
2015 東京芸術大学大学院 映像研究科 アニメーション専攻修了
2013 東京芸術大学 美術学部デザイン科卒業

◆展示会歴
2022 シシヤマザキ ももと山 POP UP 日本橋三越本店 本館3階 婦人ファッション(本館3F)・ミグジュアリー
2021 第13回恵比寿映像祭 E-MOTION GRAPHICS 映像の気持ち 東京都写真美術館
2019 個展 舕 TONGUE VACANT 原宿
2018 個展 シシヤマザキ / アニメーションの世界 西武池袋本店 池袋コミュニティカレッジ
2017〜2022 THE ドラえもん展 (全国巡回)森アーツセンターギャラリー、高岡市美術館、松坂屋美術館(名古屋)、大阪文化館・天保山(海遊館となり)、新潟県立万代島美術館、札幌芸術の森美術館、京都市京セラ美術館、福島県立美術館、岡山県立美術館
2016 個展 Body Body 〜大漁〜 SHIBUYA PARCO GALLERY X
2015 涙シャワ〜ル〜ム YUKI × SHISHI 2015 タワーレコード渋谷店 SpaceHACHIKAI
2014 個展 ビデオガールやまざき @KCUA 京都
2013 個展 ししやまざきのおもしろ生ビデオ ROCKET 原宿

◆受賞歴
2016 GLAS Animation Festival 2016 COMMISSIONED COMPETITION グランプリ (カリフォルニア、米国)
2014 第17回文化庁メディア芸術祭 審査員推薦作品 国立新美術館 (東京、日本)
2013 東京芸術大学 デザイン科 卒業制作 デザイン賞 東京芸術大学 (東京、日本)
2012 第18回学生CGコンテスト 銀賞 MIRROR (東京、日本)

【Profile】

COMING SOON...

【Statement】
【Biography】
【个人资料】

COMING SOON...

【自我介绍】
【简历】
【簡介】

COMING SOON...

【自我陳述】
【簡歷】