1990年 大阪生まれ。2012年 神戸大学 発達科学部人間表現学科 卒業。
2014年 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 表現文化論コース 博士前期課程 修了。
異文化や異宗教に共通するストーリーやモチーフ、マテリアルを題材とした作品を制作し、偶然と必然、普遍と固有、異質な知覚や印象が同時に成立する鑑賞体験を促します。
代表的な作品シリーズに、古今東西の舞台表現における共通項をモチーフとした「between the curtains」や、時間や空間の影響で作品表面の塩の結晶が変化する「ritual」、ことばの起源を探る「sound breathe」等。
<近年の展示>
・2024/4-5 喫茶 ト お酒 ボロ boro(神保町)
・2013/12 「ファンダメンタルズフェス 2021-2023」(東京大学 駒場小空間)
・2023/12 新井碧・吉見紫彩二人展「茫洋/波打つリズム」Gallery Hayashi (銀座)
<近年の展示>
・2024/4-5 喫茶 ト お酒 ボロ boro(神保町)
・2013/12 「ファンダメンタルズフェス 2021-2023」(東京大学 駒場小空間)
・2023/12 新井碧・吉見紫彩二人展「茫洋/波打つリズム」Gallery Hayashi (銀座)
<個展>
2019 「Peaceful Sleep」usagi_to gallery(ニューヨーク)
<グループ展・二人展>
2023 「茫洋/波打つリズム」Gallery Hayashi(東京)
「ファンダメンタルズ フェス 2021-2023」東京大学駒場小空間(東京)
「ARTELIER LIFE 展 vol.1」NU chayamachi(大阪)
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.26」WHAT CAFE(東京)
2022 「Collectors’ Collective vol.6 Osaka」TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)
「LAST STAY at hotel koe tokyo」hotel koe tokyo(東京)
2021「現代アートと出会う日 vol.2」BLEND STUDIO(大阪)
「TROPE- 不便の追求 -」BLEND STUDIO(大阪)
「間を抜く、或いは」建仁寺内 両足院(京都)
<その他、アートイベント>
2023 「歌舞伎と落語とアートの祭典 ドンデン返し EXPO」浅草公会堂(東京)
2021 「SUIKEI ARTFAIR OSAKA」Zentis Osaka(大阪)
<書籍>
2020 「スポーツ/アート」(森話社)共著
2019 「ゲーム学の新時代」(NTT 出版)共著
<コミッションワーク>
2024 コワーキング施設 FUTUR WORKS(阪急阪神不動産)
2023 丸の内パークビルディングオフィスワーカーラウンジ(三菱地所)
2022 ジオ品川天王洲マンションギャラリー(阪急阪神不動産)
<受賞・採択>
2023 科学者と美術家を繋ぐファンダメンタルズプログラム 採択
2019 Getaway Artist Fellowship 採択
2015 日本感性工学会 春季大会 大会優秀賞 受賞
b. 1990, Osaka, Japan
Shisa’s works are abstract paintings that appear to be improvised, using materials such as salt crystals, spilled tea, spices, and cosmetics, as well as acrylic and pastel. On canvas, big questions such as the commons of humanity in myths, rituals, and languages are tied together into life-sized, soft, and self-evident answers. Painting is based on the interaction of chance and necessity, the universal and the unique, and the different sensations.
COMING SOON...
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●「mimosa room」/ 2020 / 1,620 × 1,303 × 33mm / Acrylic, Pastel on Canvas
●「sound breathe#6」/ 2021 / 242 × 333 × 20mm / Acrylic, Pastel on Canvas