自分の意識を残すことや行動への興味からプロセスも重視して制作を行う。
地面に落ちていたものを用いて粘土に刻印し、物や場所と自分との関係を測り残していくテラコッタによる作品を継続しており、本展ではコロナ禍への1つの応答として海外在住の各国の知人にその地で拾ったものを郵送してもらい作家が日本でそれらを用いて制作を行う「from」シリーズから出展。
1991 茨城県生まれ
2018 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
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●「From Australia」/ 2021 / H300 × W700 × D700mm / テラコッタ、水彩
●「From Springfield, Virginia USA」/ 2021 / H300*W700*D700mm / テラコッタ、水彩