宮原嵩広 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE
【プロフィール】

1982年埼玉県生まれ。特殊メイクの技法を習得後、東京藝術大学彫刻科にて近代彫刻をベースにもの派やミニマルアートを学び、技術や素材にとらわれない新たな彫刻の展開を試みている。2012年に大学院を修了後、ニューヨーク・アーモリーショーでデビュー。近作では天然素材とケミカル素材を合わせて用い、物の存在を問いかける兆候的な作品を制作し、物質の純粋性をテーマに立体、インスタレーション作品を発表している。近年ではこれまでの経験を活かしたグループショーのディレクションも手がけている。現在シグネチャー作品のアスファルトの球体群「missing matter」が山梨県北杜市にあるGASBON METABOLISMで展示されている。

【略歴】

1982年   埼玉県川口市生まれ
学歴
2003年   バンタン映画映像学院スペシャルメイク(特殊メイク)コース 修了
2006年   東京藝術大学美術学部彫刻科 入学
2010年   東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
2012年   東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程 修了
2016年   UCバークレーGTU神学科 特別研究員

経歴
2002年-       複数の特殊メイクや造形工房のアシスタント
2008年-       複数の美術施工会社などで展覧会設営や造作アシスタント
2010年-       歌舞伎・東海道四谷怪談 お面師
2011年-2012年   河合塾美術研究所彫刻専攻 学生講師
2012年       大学院修了後、ニューヨーク・アーモリショーでアーティストデビュー。
2012年-2015年   東京藝術大学美術学部彫刻科 教育研究助手
2017年2020年   東京藝術大学美術学部世界展開力事業[中東] 特任助教
2017年-       河合塾美術研究所彫刻専攻 社会人講師
2018年-       個人事業主
2018年-       河合塾美術研究所彫刻専攻 主任講師
2018年-       渋谷ファッション&アート専門学校彫刻専攻 講師
2019年-       デスマスク制作
2023年-       東北芸術工科大学美術科彫刻 非常勤講師

【Profile】

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【个人资料】

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【簡介】

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