宮間夕子 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE

1987 神奈川県生まれ
2012 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業
【主な個展】
2022 「ケモノと神話」 ヒルトピアアートスクエア(東京)
2022 「日を照らす」 MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2021 「ハレ宿る」 MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
【主なグループ展】
2022 「ARTtober」 石川画廊 (東京)
「MINI○展」Sansiao Gallery/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2017 「MEMENTO」 Sansiao Gallery Hong Kong(香港)
「ART OSAKA 2017」 HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
【主な受賞歴】
2013 トーキョーワンダーウォール 入選
2012 武蔵野美術大学卒業制作優秀賞 受賞

日本やアジアに広がる神や神獣をモチーフに目に見えない存在やエネルギー
を独自の視点で視覚化させ表現しています。私が描く目に見えない存在、神秘
の力は自然崇拝(アニミズム)やアジアの神話、思想が根底にあります。
視覚化させることによってかつて人と見えない存在との距離が近かった時代から
文化が発展し、その存在が気薄になってきた現在、アートを通じて見えない存在
たちが今も変わらず身近に感じられるよう、試み提示しています。

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