斉木駿介 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE
【プロフィール】

私の絵画は現実やネット上のモチーフ、風景、記号を解体、再構築して作られています。
スマートフォンの登場でリアルな生活とインターネットがシームレスに繋がり災害や戦争などの大きな事柄から個々人の些細な日常の記録に至るまで日々大量の情報を誰でも容易に受け取る事が出来るようになりました。
自身の感じる日常感覚や日々更新されると同時に忘却されていく情報を絵画によって記録できないかと考えています。

【略歴】

斉木 駿介 (さいき しゅんすけ)
Shunsuke Saiki

美術家。福岡県生まれ。九州産業大学 博士前期課程 芸術研究科 美術専攻 修了。

【主な個展】
「Skip chapter」(Artas Gallery)
「BAD TRIP VR」(京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール,2023年)
「スクロールする風景」(GalleryYukihira,2020年)
「スクショする風景」(Artas gallery,2020年)
「日常とフィクション」(新宿眼科画廊,2019年)
「日常とディストピア」(KANZE ARTS,2019年)

【主な展覧会】
「はたからみる」(CASHI 新宿眼科画廊,2023年)
「アーカイブする断片」(MASATAKA CONTEMPORARY,2023年)
「メランコリック日常」(Artas Gallery,2022年)
「美術手帖ニューカマーアーティスト展」(GINZA SIX 銀座蔦屋書店,2021年)
「emerging artists」(500m美術館,2021年)
「Kyushu New Art」(博多阪急,2021年)
「dpi」(KANZE ARTS,2021年)
「非/接触のイメージ」 斉木駿介・名もなき実昌 2人展(IAFshop*,2020年)
ほか。

【主な受賞歴】
「15th TAGBOAT AWARD」(審査員特別賞 塩入敏治賞,渋谷ヒカリエ,2020年)
「ワンダーシード2018」(入選,トーキョーワンダーサイト渋谷,2018年)

【主な出版物】
2021年「美術手帖2月号 ニューカマーアーティスト特集」
「明るい映画、暗い映画 21世紀のスクリーン革命」表紙装丁(渡邊大輔 著)
など。

【Profile】

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【Biography】
【个人资料】

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【简历】
【簡介】

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【簡歷】

●「fiction letter」/ 2023 / 333 × 333 × 20mm / キャンバスにアクリル絵具

●「fiction」/ 2022 / 530 × 455 × 18mm / キャンバスに油彩、アクリル絵具 ●「fiction」/ 2022 / 530 × 455 × 18mm / キャンバスに油彩、アクリル絵具