東京都と甲府市を拠点に制作を行う美術作家。
2008年に武蔵野美術大学造形学部卒業後、植栽の会社でデザイナーとして勤務する中で、植物や生き物そのものへの関心や疑問を深め、作家活動を始めました。
生命を題材として、ドローイング、彫刻、インスタレーション、映像など、多様な表現手法を用いて制作しています。
主な展覧会に、ジョロウグモの知覚世界に注目した「網の上の蜘蛛」(府中市美術館市民ギャラリー・2024年)、昆虫の糞に注目したプロジェクト「虫の生活」(ファンダメンタルズ フェス(2021-2023)・東京大学駒場博物館・2023年)、鉄酸化菌が作り出す酸化鉄皮膜を写し取ったドローイング作品「鉄の風景」 (nidi gallery ・ 2022年) など。
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木村亜津 Instagram
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1986年 東京都羽村市生まれ
2008年 武蔵野美術大学造形学部工業工芸デザイン科卒業
【主な個展】
2024年『網の上の蜘蛛』 Threads of Being 府中市美術館市民ギャラリー(東京)
2022年『鉄の風景』 Landscape of Iron | Nidi gallery, (東京)
2021年『佇まう』being there | Nidi gallery(東京)
【主なグループ展】
2024年 『滞留』 stagnate | Gallery PARC(京都)
2023年『ファンダメンタルズフェス(2021-2023)』 Fundamentalz Festival 駒場博物館(東京)
2022年 ””mother nature “” N&Aアートサイト(東京)
【アーティスト・イン・レジデンス】
2022年 アーティストインレジデンス BigCi( オーストラリア, NSW)
2018年 黄金町アーティストインレジデンス(神奈川県)
【助成】
2025年 公益財団法人 小笠原敏晶記念財団
2024年 公益財団法人 東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]
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