松本真之 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE

サブカルチャーや80-90年代の日本のイラストレーション表現を用いた作品を中心に制作。
西洋美術史ではあまり語られないキャラクター表現などのポップカルチャーを、イラストレーションではなくアートという形で作品に残すことをテーマにしている。

人物画はどれも同じ顔で描かれている。これは創作の元となった年代のイラストレーション表現を現代に刻むという意志と、同一かつ単一化された顔で描かれることで、作品を見る本人や近縁の人物に当てはめて見ることが出来るという考えからである。

主にキャンバスにアクリル絵具で制作を行う。

 

【略歴】

1988年 兵庫県神戸市出身
2017年 クライアントワークを中心に活動を開始
2021年 アート作品の制作を中心に活動を開始
2021年 初個展

・出展歴
2022年
個展「us」 (Bricolage・兵庫)
神戸アートマルシェ2022(兵庫)
Independent Tokyo 2022(東京)
Any Kobe 2022(兵庫)
UNKNOWN ASIA 2022(大阪)
A4 WALL MATSUYA GINZA (東京)
100人10 (東京)
A4 WALL TAIPEI (台北)

2023年
A4 WALL MATSUYA GINZA (東京)
神戸アートマルシェ2023(兵庫)

・受賞歴
2018年
第74回 現展 入選
2019年
第62回 宝塚市展 鉄斎美術館賞
第44回 こうべ市民美術展 神戸市労働者福祉協議会賞
第21回 ホテル・ラ・スイートDKGAP 入選
第24回 アートムーブコンクール 入選
第69回 西宮市展 入賞佳作
第6回 東京装画賞 入選
2020年
第2回 文法学アワード 入選

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