1987年奈良県生まれ。2008年女子美術大学専攻科修了。画家。
境界を見つめることから制作がはじまる。
境界とは自己と他者、国境、人間と動物、生きているものとそうではないものなど。
近年は自身が訪れた場所で受けた風や光などの肌感覚を絵画に落とし込むことを試みている。
<近年の主な展示>
【個展】
2024 みずぎわ/芝田町画廊、大阪
2024 whispering/KATSUYA SUSUKI GALLERY、東京
2024 風むき/Gallery CAFE とこのま、山口
2024 まぶしさ /ヨロコビto、東京
2023 あわいに舟 /cafe equbo*、奈良
2023 本当のことは小さな声で語られる/光について /TURNER GALLERY、東京
2022 かえす光/Gallery Yukihira、東京
2022 遠い水音、さわれる火。/Gallery CAFE とこのま、山口
2021 風や光や/芝田町画廊、大阪
2019 渡り鳥はかく語りき 火について/BIOME、兵庫
2019 渡り鳥はかく語りき 誰かの森について/SAKAINOMA熊、大阪
2019 渡り鳥はかく語りき/新宿眼科画廊、東京
2018 森の翻訳機/TURNER GALLERY、東京
2017 ウォーターランド/サロンモザイク、大阪
2017 誰でもない庭/百年、東京
【グループ展】
2025 絵画のゆくえ 2025 /SOMPO美術館、東京
2024 はならぁと2024/あおのいえ、奈良
2024 記憶するか消えるか/Alpha Contemporary、東京
2024 ピントの歩幅/芝田町画廊、大阪
2023 境界としての、ひと、情景/ギャラリーgreen&garden、京都
2023 眩しい影/新宿眼科画廊、東京
2023 境界線で見た景色 – Visible and Invisible –/Art Salon SCÈNE、東京
2023 次風景 Post landscape/ASTER、石川
2022 KAWAKYU ART Exhibition 2022/川久ミュージアム、和歌山
2021 Triangle/同時代ギャラリー、京都
2020 眩しい影/新宿眼科画廊、東京
2019 From West vol.2/MASATAKA COMTEMPOLARY、東京
2018 カモメのおなか/TeToTe、兵庫
2018 LANDSCAPES/ondo gallery、大阪・ondo S&E、東京
2015 スーベニア/はならぁと宇陀松山、奈良
【賞・入選】
2024 HB FILE COMPETITION vol.35 河西達也特別賞
2023 女子美術大学 女子美 制作・研究奨励賞
2022 FACE2023 損保ジャパン日本興亜美術賞 優秀賞
2022 HB FILE COMPETITION vol.32 関戸貴美子特別賞
2021 HB FILE COMPETITION vol.31 鈴木久美特別賞
2017 アートストリーム ターナー色彩賞、関西テレビ賞
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2022 第3回枕崎国際芸術賞展 入選
2021 はるひ絵画トリエンナーレ 入選
2020 FACE2021損保ジャパン日本興亜美術賞 入選
2018 シェル美術賞 入選
2016 東京装画賞 入選
2016 イラストレーション ザ・チョイス 準入選
2014 トーキョーワンダーシード 入選(15,18)
【アーティストインレジデンス】
2024 ホルトノキ(沖縄)
2022 KAWAKYU ARTISTS in RESIDENCE Program2022(和歌山)
【イラストレーション】
2024 「そんな言葉があることを忘れていた」著:せきしろ(左右社)装画
2024 「川が流れるように」著:シェリー・リード 訳:桑原洋子(早川書房)装画
2024 「MONKEY vol. 32 特集:いきものたち」(スイッチ・パブリッシング)伊藤比呂美「ヒルディスヴィーニたち」扉絵
2023 「山ぎは少し明かりて」著:辻堂ゆめ(小学館)装画
2023 「百の影」著:ファン・ジョンウン訳:オ・ヨンア(亜紀書房)装画
2023 「狼の幸せ」著:パオロ・コニェッティ 訳:飯田亮介(早川書房)装画
2022 KAWAKYU ARTISTS in RESIDENCE Program2022
2021 Coyote No.75(スイッチ・パブリッシング)角幡唯介エッセイ挿絵
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