水戸部春菜
1995年    神奈川県生まれ
2018年    東北芸術工科大学デザイン工学部グラフィックデザイン学科 卒業

状態の記録を目的としています。一つの客体に対し多媒体（視点）からドロー イングを行い、本質に近い視覚的要素を選択し、平面へと再構成します。
形態ではなく状態を描くことで、リアリティに近づく事と同時に、技術の発展（写真や映像などの誕生）以降の平面作品への存在意義を模索し、より絵画的表見方法を求めています。

近年主な展覧会
2023年「Vague Show」東京都 GALLERY ROOM・A
2022年「きそがわ日和2022 アーティスト・イン・レジデンス 水戸部春菜 腹の中」中山道太田宿
2022年「Happy End」 東京都 IDEE 自由が丘店
2021年「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館
2021年「town」 愛知県 galleryN
2021年「don’t try」東京都 西武渋谷店
2020年「running woman」 東京都 galleryN神田社宅
2020年「第23回岡本太郎現代芸術賞」岡本太郎美術館
2020年「untitled」 東京都 本屋B &B
2019年「第2回枕崎国際芸術賞」枕崎市文化資料センター南溟館
2019年「drawing622」 愛知県 galleryN
2018年「アートアワードトーキョー丸の内2018」東京駅行幸地下ギャラリー

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