日本画家、装画家。
女性の姿を借りて抽象的な「音」を表現します。アンニュイな表情
や肌の質感、岩絵具の特性を生かした色彩やマチエールで物語を
感じさせる静かな絵を制作しています。
2010年 東京藝術大学 安宅賞受賞
2014年 東京藝術大学大学院(博士前期課程 美術研究科
絵画科 日本画領域) 修了)
2015年 有芽の会 日本更生保護協会理事長賞受賞
2016年 有芽の会 法務大臣賞受賞
2019年 春の院展 春季展賞(郁夫賞)受賞
松本清張著「人間水域」装画
仲野芳恵著「幸福な星」装画
2021年 日本美術院賞(大観賞)
2022年 『西岡悠妃作品展 或る音楽家の記憶』(ナカジマアート)
2023年 深沢潮著「李の花は散っても」装画
現 在 日本美術院 特待
宝塚大学メディア芸術学部 専任講師
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●「音楽」/ 2023 / 455 × 333 × 30mm / 岩絵具、雲肌麻紙、箔
●「花車」/ 2023 / 455 × 333 × 30mm / 岩絵具、雲肌麻紙、箔