花でもなくわたあめのようなキャラクターは、時代や社会の流れの狭間に生きる者を投影しています。ドローイングを重ね、あえてドローイングの線の未完全さ、浮遊感のままを残すように描きます。大きく変化する時代と交錯した社会を見つめる自分自身であると同時に、鑑賞者自身として描きます。
COMING SOON...
2022.03.06 - 2022.03.24