ノ・ジュン | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE
【プロフィール】

ソウル大学彫塑科で学士、修士、博士を修了した彫刻家ノ・ジュン。
動物をモチーフにした彼の作品は代表的なポップアートを代弁しつつ、人間と動物の関係の回復について考え、表現しています。
Clo, Hyami, Pandaru, Kokomi, Doma, Taehee, Alice…これらの名前は、全てノ・ジュンの彫刻作品のキャラクターに名付けられたものです。
それぞれの個性を持つ可愛らしいキャラクターたちは、子どもを対象にワークショップなどを開いてきた彼の「親しみやすさ、易しさ」へのこだわりを物語るかのようです。

 

【ステートメント】

私の動物の彫刻はすべて、人体の姿をしている。顔はかわいい動物キャラクターの姿だが、胴体は人の形に似ている。
明るい見た目のために、過去に忘れて生きてきた同心に戻り行こうとする意図もあるが、可愛い顔の動物に人の体を許して、彼らと私たちはおそらく1つになることがあるという話を伝えたいと思った。 –No Jun

 

【略歴】

学歴
2006年 ソウル大学校美術学科(彫刻専攻)博士課程修了(Ph.D.)
1999年 ソウル大学校大学院彫刻科修士課程修了(M.F.A.)
1993年 ソウル大学校美術大学彫刻科卒業(B.F.A.)

個展
2021 「2021 ‘In Between – Soft House」B-Tree Gallery、韓国・ソウル
2019年「The Pursuit of Sweet Things」Lee Hwaik Gallery、韓国・ソウル
2018年「Harbour Art Fair Special Exhibition」、ハーバーシティ、香港
2017年「The Old Garden」Gallery Toast 、韓国・ソウル
2017年「A Stuffed Time」FnArt Space 、韓国・ソウル
2017年「Tattoo on my mind」 Agust House、韓国・楊平
2016年「Noh Jun Solo Show」SH Art Project 、日本・東京
2015年「Intangible White」Gallery Art User、韓国・ソウル
2014年「Animal Doll Figures with Dream+Hope」Studio Ambient、日本・京都
2014「Play with Avenuel」ロッテシネマ AVENUEL、韓国・ソウル
2013「Sky, Water and Forest」63 Sky Art Gallery、韓国・ソウル
2013「NJ Entertainment, Jeju」Via art アートセンター、韓国・済州島
2012「Yearning, Promise – 4,185km」Space The Cut、韓国・ソウル
2011年「The Hope for those who forgets theirs」Lee Hwaik Gallery、韓国・ソウル
2010「You can do more light and trivial」Gallery Kaze、日本・大阪
2009年「Trivial and Not Serious」Gallery Royal 、韓国・ソウル
2009「NJ Entertainment, Osaka」Gallery Kaze、日本・大阪
2009「NJ Entertainment, Tokyo」Keumsan Gallery、東京・日本
2008「NJ Entertainment, Seoul」Lee Hwaik Gallery、 韓国・ソウル
2007 「Mother & Son – Your Wishes」Lee Hwaik Gallery、韓国・仁川
2007「Mother & Son – Your Wishes」SongEun Gallery、韓国・ソウル
2006 「 Image – Mother & Son」Kimjinhye Gallery、韓国・ソウル
2004年 「A Respiration of the Earth」Space Cell Gallery、韓国・ソウル

【Profile】

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【简历】
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【自我陳述】
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