木下華穂 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE
【プロフィール】

プロフィール

1995年埼玉県生まれ。

東京造形大学大学院 造形研究科美術専攻彫刻を修了。

学部生時代には東北芸術工科大学の工芸コースの漆芸領域を専攻し、その中で出会った脱乾漆技法に強く興味を持ったことから立体作品の制作が中心となる。大学を卒業後、「もっと自身の立体表現の幅を深めたい」という思いから大学院では彫刻を専攻。現在は漆を使用した作品の他に、水性樹脂(Jesmonite)や水性、アクリル塗料を使用した立体作品も手掛ける。

【ステートメント】
人は他人や自身の周りの物事に対して色、形、柄、表情や仕草などといった目につきやすい情報から先入観や断片的なイメージをするが、これはその対象が持つ本質とは大きく異なることがある。私はこの点に注目し、人によって擬人化・キャラクター化されやすい動物をモチーフに服・装飾品から抽出した要素を重ね合わせ、色彩を再構築した作品を繰り返し試行錯誤しながら展開している。

【略歴】
-Solo exhibition-
2022
纏う(東京)

-Group exhibition-
2022
MIX UP#02(東京)
交点(東京)
TUAD ART-LINKS 2022(東京)
7人10 Sponsored by between the arts(東京)

-Award-
2021
100人10 協賛企業賞 between the arts AWARD
2020年度ZOKEI展 ZOKEI賞

【Profile】

coming soon

【个人资料】

COMING SOON...

【簡介】

COMING SOON...


●「Gingham check-layer-」/ 2022 / 800 × 800 × 90mm / 水性樹脂、合成コランダム(カラーチェンジ)、木、鉄、磁石

●「Anemone」/ 2022 / 410 × 410 × 90mm / 水性樹脂、アメジスト、フローライト、木、鉄、磁石