描画とは作り手が絵の具という物質を変形させることであると言い換えることができる。絵の具への執着をこれまでとは違ったアプローチで試みる最中、量子力学の分野である超弦理論(あらゆる物質はヒモからなるとされる)の仮説から着想、油絵具をひも状に堆積させていくスタイルができる。イメージと物質、マクロとミクロ、相反する概念を1枚の画面に集約。美化された記憶の曖昧さを表現した[memory]等のシリーズがある。
1986 福島県生まれ
2013 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2015 同大学院修士油画研究領域修了
2022
ゾンビがいる絵展(スペースくらげ)
IIME FUKURAME in Tokyo グランプリ受賞(大丸松坂屋)
Shibuya Art Award PLUS展(代官山ヒルサイドテラス)
WHAT CAFE SPECIAL MARKET 2022 SPRING展(WHAT CAFE)
KENZAN2022(東京芸術劇場)
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