山田勇魚 | 天王洲のアートスポット WHAT CAFE

主に樹脂や廃棄物を素材として扱う立体造形作家。古くなった道具に魂が宿るとされる民間伝承「付喪神(つくもがみ)」をテーマにしている。実際の古道具を素材にした現代付喪神シリーズや、クジラを象った透明エポキシ樹脂の内部に沈没船を封入し、付喪神となって母港へ帰る船の姿を表現した帰港シリーズ、同じく透明エポキシ樹脂で海上浮遊物を渡鳥に見立てた漂流シリーズなどを制作している。

 

【略歴】

1988年 埼玉県出まれ
2016年 東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻 修了
修了制作 <デザインN賞>
2017年 個展 / 新宿伊勢丹(以降隔年で開催)
2018年 個展「From The Seabed」 / 代官山蔦屋
2019年 個展「輪廻」 / レクサス小倉
2020年 個展「入場できない美術展」 / とりでアートギャラリー
2021年 アートフェア東京
2022年 個展/アルスギャラリー
他グループ展、個展、アートフェア多数

COMING SOON...

COMING SOON...

COMING SOON...