古の智慧の懐のもとに「表現する文字は常に今の自分の映身でありたい。」という想いで、対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
COMING SOON...
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●「剡」/ 2016 / 150×410(額寸278×535) / 墨・和画仙(羅紋)
●「剡」/ 2016 / 157×405(額寸285×533) / 墨・和画仙(羅紋)