17世紀の江戸時代を発祥とする、提灯、火消し半纏や祭り、仕事半纏、千社札などに見られる、書をディフォルメすることで生まれた伝統的な図案文字 “江戸文字”。
西洋からの影響を受けていない庶民の美的感覚によって構築された、これら文字文化の芸術的価値を、世界で最初となる日本オリジナルのグラフィティ(ストリート)アートとして位置付け、アルファベットを漢字の部首として構築したオリジナルの江戸文字を、グラフィティアートのテクスチャーを用い表現した唯一無二の作品で人気を得ています。
また、最近ではその江戸文字の手法を1980年代に誕生したチョロQやSDガンダムなどといったモチーフを極端に2頭身化するSD(スーパーディフォルメ)と関連付け、その手法にフォーカスした抽象的な作品も製作しています。
2017年PORTER Gallery(表参道)での初個展以来、回数を重ねるごとに評価を高め、2019年モスクワで行われた国際的なミューラルアートフェスティバル に日本人として唯一選出されるなど、世界からも支持されています。
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